海江田温泉の成分及び禁忌症適応症 |
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![]() 1.一般的適応症 @神経痛 A筋肉痛 B関節痛 C五十肩 D運動麻痺 E関節のこわばり Fうちみ Gくじき H慢性消化器病 I痔疾 J冷え性 K病後回復期 L疲労回復 M健康増進 2.泉質別適応症 @浴用 きりきず、やけど、慢性皮膚病 A飲用 慢性消化器病、糖尿病、通風、肝臓病 |
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![]() 1.一般的禁忌症 @急性疾患(特に熱のある場合) A活動性の結核 B悪性腫瘍 C重い心臓病 D呼吸不全 E腎不全 F出血性疾患 G高度の貧血 Hその他一般に病勢進行中の疾患 I妊娠中(特に初期と末期) J次の疾患については原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする。 ア、高度の動脈硬化症 イ、高血圧症 ウ、心臓病 2.泉質別禁忌症 (飲用) 腎臓病、高血圧症、その他一般的にむくみのあるもの。 |
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温泉療法には大きく分けて、次の3つのメカニズムがあります。・物理的作用(人が温泉に浸かることによって温泉に対する水圧、浮力、温熱などが体に作用すること) ・自律神経の正常化作用 ・化学的作用(泉に入っている成分が体表・体内に作用すること) 当海江田温泉では、炭酸水素温泉であり、ナトリウムイオン、カルシウムイオンの濃度が高いことから 皮膚の収斂作用と、殺菌作用があり、皮膚病に対する効果が特に高い。 |
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